ファイナルファンタジー30周年×横浜 MMがFFになる。

コラボ企画のメインイベントとして、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の壁面を使用し、「ファイナルファンタジーXIV」のプロジェクションマッピング映像作品『海洋都市ヨコハマ「龍神バハムート、襲来」』の特別上映を行います。本作品は、古の時代より交易で栄えた偉大なる海洋都市“ヨコハマ”を舞台にFFでお馴染みの召喚獣バハムートと光の戦士たちの激闘をかつてないスケールで描いた、完全オリジナル作品です。

観覧エリア:
コスモワールド付近運河沿い、カップヌードルミュージアム付近運河・海沿い、汽車道等

プロジェクションマッピング上映に合わせて、みなとみらいの象徴的なスポットである大型複合施設「クイーンズスクエア横浜」の広告フラッグを、「ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア」が彩ります。

横浜名物のシウマイを販売する「崎陽軒」とコラボレーション、「横浜中華弁当」の「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」(FFBE)バージョンと「メビウス ファイナルファンタジー」バージョンが登場します。掛け紙や弁当の中身もオリジナルになる他、お馴染みの醤油入れ「ひょうちゃん」もFFコラボの特別仕様になる等ファン大注目の一品です!

※販売日と店舗は予定のため、変更になる可能性があります。

画像はイメージです。実際のものと異なる場合があります。

1万点以上の人形を収蔵し、横浜観光スポットとして人気のドールミュージアム「横浜人形の家」に、超貴重な「FINAL FANTASY PLAY ARTSシリーズ」の絶版フィギュアや「ファイナルファンタジー」のパネルが特別展示されます。また、それに先立って6月6日〜23日はミュージアムショップにてファイナルファンタジー30周年記念グッズを販売しております。

期間:6月24日(土)〜7月17日(月)※販売については6月6日(火)から先行開始 特別展示観覧料:大人200円/子供100円

東急東横線の車体を「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」仕様にラッピング。天野喜孝氏のイラストに加えて、「ファイナルファンタジー」シリーズの人気キャラクターが大集結して”横浜名物”とバトルを繰り広げる前代未聞の車体広告を展開しながら横浜の街を駆け抜けます。また、みなとみらい線みなとみらい駅のあらゆる広告もジャック、来場客を「ファイナルファンタジー」の異世界へと誘います。

※運行ダイヤは未定です。東急電鉄に対する問い合わせは不可となります。

『ファイナルファンタジーXIV』のプロジェクションマッピング映像作品
『海洋都市ヨコハマ「龍神バハムート、襲来」』の上映の様子を
「ファイナルファンタジー」シリーズ作品の開発陣らと鑑賞する
スペシャルイベントが決定!

スペシャルイベントではプロジェクションマッピングの映像を会場内のスクリーンにて
鑑賞、さらに同開発陣らによるクロストークも開催。
FFタイトルを手掛けるさまざまなメンバーが集まる座談会ならではの、
ここでしか聞けない話題が飛び出すかも……!?

※スペシャルイベントは、スクエニ メンバーズ会員限定の完全招待制となります。
応募は2017年5月21日(日)まで。奮ってご応募ください!

イベント概要

開催日 : 2017年6月10日(土)
開催時間 : 17:00(開場)18:00(開演)※21:00終了予定
開催場所 : 横浜ランドマークタワー ランドマークホール

MC :

茸さん(ゲーム実況者、タレント)
松嶋 初音さん(タレント)


出演者 :

松井 聡彦(『ファイナルファンタジーXI』プロデューサー)
加藤 弘彰(『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』プロデューサー)
吉田 直樹(『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクター)
志田 健一(『ファイナルファンタジーXV』ゲームデザインセクションマネージャー)
藤原 仁(『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』プロデューサー)
広野 啓(『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』プロデューサー)
北瀬 佳範(『メビウス ファイナルファンタジー』プロデューサー)
間 一朗(『ファイナルファンタジー レコードキーパー』プロデューサー)


入場料 : 無料(ただし、事前の応募・抽選による完全招待制)
招待人数 : 計450名
応募期間 : 応募受付は終了しました。

※本イベントの注意事項は「スクエニ メンバーズページ」よりご確認ください。
※本イベントはプロジェクションマッピングを撮影した映像を会場内のスクリーンで鑑賞するイベントです。実際のプロジェクトマッピングを鑑賞するものではありませんのでご注意ください。

「ファイナルファンタジー30周年×横浜」
コラボレーションの背景

「ファイナルファンタジー」を生み出した株式会社スクウェアは、横浜市港北区日吉の地で発足しました。また、スクウェアの初期作品を手がけたスタッフには神奈川県にある大学出身者も多く、「ファイナルファンタジー」と横浜はとても縁の深い関係にあります。また、海外との交流が盛んに行われてきた歴史を持つ海港都市横浜は、「ファイナルファンタジー」に多く登場する港町を強く想起させます。そんな横浜市と、記念すべき30周年を一緒に盛り上げたいという想いから、今回のコラボレーションをオファー。みなとみらい地区をはじめとする事業者の皆さまと「ファイナルファンタジー30周年×横浜」実行委員会を立ち上げ、それを横浜市が支援する形で今回の企画が実現しました。

FINAL FANTASY XIVオリジナル映像作品のプロジェクションマッピング特別上映をはじめ、横浜の名所や名産品がファイナルファンタジー仕様になる等、合計5つの企画が展開。横浜市がファイナルファンタジー色に染まります。